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という訳で、2日目に突入です。 1日目の様子はコチラ→ |
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調子に乗って窓を開けて寝てしまった朝、寒さで目が覚めました・・・ 旅行に来たってのに最悪の目覚めです。 これが自宅なら再び寝るんでしょうが早い時間に目が覚めたといい方に考えて、朝食の時間まで散歩に出かけることにします。 写真の河鹿橋は紅葉の見所らしく一帯はモミジが生い茂ってます さらに紅葉シーズンにはライトアップまで行われるそうです、これは秋に再び来たいですね。 橋の下を流れる川の周りが茶色なのは伊香保特有の鉄分の多い泉質の影響のようです。 | |
同アングルでも朝のほうがキレイに撮れるようです さらに冬になれば空気が澄んで山がくっきり見えるのかもしれません。 | |
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朝食後、榛名神社を目指し頭文字Dのホームコースを登っていきます。途中白の100チェイサーにぶち抜かれました・・・ やっぱターボカーは速いねぇ 私のNAエンジンはヒーヒー言ってます。 さらにバックミラーにバイクが写ったので登坂車線を使って道を譲ると挨拶のつもりなのかウィリーしながら抜いていきました バイクにはあまり詳しくないのですが、たぶんスズキだったと思います、SSって言うの?カウルの付いた速そうなヤツ あれは反則でしょ、レーサーバイクは伊達じゃありませんでした。 | |
榛名湖を過ぎて左に曲がり、ところかしこにブラックマークの付いた峠道を下るとようやく榛名神社の入り口に到着です。 途中のお店でトマトを発見、すげぇ真っ赤でまさに完熟ってやつでしょう ”かじりませんか?”このキャッチコピーはかなりそそられました いくら山の上とはいえ、トマト1個が100円 いい商売だな | |
割れ目から流れ落ちる白い滝 この景色、男はなんかドキドキしてしまいます 多くは語りません | |
お目当ての矢立杉 病没の為、天下統一の出来なかった史上最強の戦国武将 武田信玄が箕輪城攻めの時に戦勝祈願の矢を立てたらしい杉です。 さすが信玄、勢力広いですなぁ 樹齢1000年、歴史を感じます・・・ |
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双龍門をくぐるとようやく本殿に到着、本殿の梁には龍が絡み付いてました。 いろんなところに龍がいるので”水”と関係のある神様でもいるのかな? しかしまぁ こんな岩に囲まれた山の上によく建てるよなぁ 昔の人は良く頑張ったもんです | |
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榛名富士をロープウェイで登るとこんな景色、天気がよければ本家富士山も見えるようですがこんな景色です。 榛名湖畔ではNHKの梨のイベントらしきものがおこなわれていて人が溢れていました、ついでにお土産の梨を購入 | |
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名物のロングストレート、何キロくらいあるんだろ? こんな所で速度取締やったらアホみたいに捕まえられそうです ガードレールのある写真は頭文字Dで出てきた集合場所みたいなところのはずです、どうやらバス停として使われているようですが時刻表を見ると次にバスが来るのは1時間後、安心して写真が取れました。 しばらく待ってみたものの噂のハチロクは現れず、やはり明け方じゃないと無理みたいですw | |
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ロングストレートの脇に小さな花が咲いていたので記念撮影 花の名前は知りません、雑草かもしれませんw こういう写真も撮ってみると意外と楽しいのね 題して ”花の無い左はいらなかった” と ”ハチがいるのに目立たない” です。 | |
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上りとはうってかわってタイヤをヒーヒー言わせつつ、溝落としを使いながら榛名の下りを走ります。 豆腐屋の息子さんは紙コップの水を溢さずに走るそうですが、私はドリンクホルダーに入れていたウーロン茶がペットボトルごと吹っ飛びました・・・ 使い勝手の悪さが有名な100系純正ドリンクホルダー、さすがですw | |
山を下りきった辺りにあるのが清芳亭、湯の花饅頭のお店です 子供の頃は正方形と聞き間違えていたので丸い饅頭にはショックを受けたのを覚えています 遅めの昼食は東京の港区と群馬県にしかない時代屋、店内の雰囲気は昔の婆ちゃん家みたいで落ち着きます。 キジとかシカとかイノシシとか野生動物が食べられるお店ですが、こういったシカなんかどこかで飼育されてるのかな? まさか店の人が山に入って捕まえてくるとは思えないし・・・ | |
今回訪れた伊香保温泉 高速を使えば都内から2時間かからず、比較的手軽に行けるうえに他にも切絵美術館や牧場など見所満載です。 今度はぜひ紅葉シーズンに来てみたいですね。 | |
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