毎度の事ながらユーザー車検です 81の時に2回、アコードで2回、友人の車で1回と
かなりのベテランになってまいりましたが当日は結構ドキドキします

車にとって車検とは、人間にとっての身体測定(?)人間ドック(?)
ヨレヨレのパンツで行くと恥をかきそうなので おNewのパンツで行くことにしました


まずやらなくてはいけないのが予約です 近頃はインターネットでも予約が出来るようですが
慣れ親しんだ電話で予約します→
電話対応マニュアル (翌日から10日先までの予約が取れます)
ナンバーの管轄の陸運局は改造車に厳しいという噂を聞きつけて以来、継続検査の場合は管轄外でもかまわないそうなのでお隣の県まで足を運んでいます。

81の時はいろいろ準備が大変で車高を稼ぐ為にガゾリンを極力減らしタイヤの空気圧を上げフロアマットを下ろしていった事もありましたw 今回のフルノーマルの100では特に準備らしい準備はありません
しいて言えばテールランプのステッカーを剥がしたこととホイルのセンターキャップ外したぐらいかな?
整備は日ごろから気にかけているので問題ないでしょう

今回、失敗したのが車検が切れてしまったこと 仮ナンバーをつけなければ動かせません
仮ナンを借りるには自賠責保険を支払わなければいけません 忙しい1日になりそうです

当日持って行くものは 車検証と自動車税の納税証明書、自賠責保険の証書 ヘッドライトが4灯式の車の場合
ロー側を隠すテープ等、あると便利なのがバインダーとボールペン、鉛筆 工具は車載レベルで十分ですが
心配性の私はフルで持っていきました 結局使いませんでしたが 備えあって憂いなし です。

そして備えておかなければいけないのがユーザー車検の知識です
検査員をはじめ窓口のおじさんたちは公務員です サービス業ではありませんから
愛想よくありませんし 親切丁寧なんてもってのほかです
「聞けば何とかなるだろう!」 くらいの気持ちでいくとへこたれます
分からないことを聞くのはメーカーのつなぎを着たおじさんがいいかもしれません
検査ラインは見学が出来るのでよく見てからがいいかと思います。

近所のトヨペットで自賠責保険の支払いを済ませ その足で市役所に行き仮ナンを借ります 家に戻ってチェイサーに仮ナンくっつけて出発
とりあえず陸運局に到着です この時点で11時前、人間頑張れば想像以上の移動力を発揮することがわかりました。

ここの陸運局で言うところのC棟
自賠責保険の支払いが出来ます あとはちょっとした工具の販売やブレーキパッド、ワイパーブレードなんかの部品も買えます

すでに自賠責保険が支払済みの今回は特に用はありませんが無料のお茶があります タバコも売ってます

まずA棟でORCシート、重量税と検査用紙の3種類の書類を買い込みます この時から書類はバインダーに挟み込んでまとめておくと良いでしょう かなりの量になる上にどれもなくしたら大変なものばかりです

そのまま重量税と検査料金を支払います
窓口のお姉さんがどことなくフジテレビの中野美奈子に似ててかわいかったw

B棟に移動して購入した3枚の書類を書き込みます
見本も置いてあるので特別難しくないとは思いますが、注意するのはORCシートの記入は鉛筆でおこないます。

記入後、受付に提出すると書類をチェックされ不備が無ければ次に進みます

後は検査です
4灯式の100チェイサーはロービームに前張りを施します
今回はポップにオレンジで決めてみました
検査ラインの前に並んでいると検査員が近づいてきます
さすがに自分の車をチェックしてもらっているときに撮影するのはまずいので前のハイエースにモデルになっていただきました

ラインに入る前のチェックは
フロントからウィンカー左右、ハザード、ポジション、ロービーム、ハイビーム、フォグ
ワイパー ウォッシャー液、クラクション
リアに回ってウィンカー左右、ハザード、ポジション、ナンバー灯、バック灯、ブレーキ灯
これらのチェックを4輪のホイルナット、車高などを確認しつつおこなわれ、最後に車内、エンジンルームの確認です

あまり大きな声で指示してくれないので、順番を気にせずドンドン進めちゃったほうがいいかもしれません

ちなみに相互リンクしてもらっている直管係長さんはウォッシャー液の出が悪く不合格になったそうです
意外なところに落とし穴があるのかもしれませんw

ボンネットは「パクンッ」とするだけでなく車から降りて自らバックリ開きます

となりのレーンではNSXがエンジンルームのチェックを受けてます 別にトランクの荷物を確認されているわけではありません

いよいよ私の番が近づいてまいりました、今回は第4のコースです。 第5のコースは以前下回りをヒットした苦い思い出があるので遠慮しておきました。 ラインの種類によって順番は若干異なるかもしれませんが基本的な流れは・・・

サイドスリップ  板の上にゆっくり乗ります変にハンドルやブレーキを操作せずただまっすぐ進めばいいだけです

フロントブレーキ  巨大なローラーの上にタイヤを乗せます 左右にある鏡を見ながら確実に乗せましょう
正面の電光掲示板に「踏め」「はなせ」など指示が出てくるのでこなしていきます

リアブレーキ+サイドブレーキ  フロントブレーキの時に乗せたローラーで今度はリアブレーキの検査です
「踏め」「はなせ」に加えて「サイドブレーキ」の指令も増えます

メーター  ローラーの上で時速40キロまで速度を上げ天井からぶら下がっているボタンを押します
ATの場合変なタイミングで変速されるとやりにくいので2速がいいかもしれません

ここで検査用紙に検査結果を記入(?)打刻します

光軸  指示された位置に車を停めるとピーピー言いながら光軸検査マシーンが登場します
フォグが点いていると確実に落ちます

排気ガス  光軸の検査をやりながらマフラーに棒をつっこんで検査します
フニャフニャしてて入れづらいですが下手に先のほうを持つとありえないくらい手が汚れます

ここで再び検査結果の打刻です

下回り  指定された位置に車を停めると下からグイグイ車を揺すられます ありえないくらい揺れます
夜中の河川敷でもあんなに揺れている車は見たことありません

みたび打刻して書類を検査員に渡せば検査は終りです
書類を返してもらってB棟で新しい車検証を車検ステッカーを受け取って終了になります・・・・ がっ!

見事に排気ガスと光軸が不合格です

まぁ検査結果はそのつど電光掲示板に表示されるので気付いてましたが 排気ガスのCボタンってのはエンジンの形式のボタンを押し忘れてしまいましたw 前のハイエースがディーゼルだったのかな??
光軸はあいかわらず一発で通ったことがありませんw

こうなったら最後の手段 テスター屋さんです
光軸の調整をやってもらいました

調整してもらったら陸運局に戻り、再検査の為再びラインに並び、ラインでは再検査の項目を告げ他の検査を通過します

再検査の結果、合格したので晴れて新しい車検証をもらえました めでたしめでたしw

今回の車検でかかった費用

自賠責保険(25ヶ月)・・・31,880
仮ナンバー・・・750
書類代・・・25
重量税・・・37,800
検査料・・・1400
?・・・400
光軸調整・・・2,500

計 74,755円

400円ってのが意味不明
3年前の81の車検の時には無かったと思います

車検に通ったからといって向こう2年間、車が壊れないとういう保証はありません
点検、整備は確実に行いましょう


TOPMAINTENANCE │ユーザー車検

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